奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
2 一部医療機関で実施されている、Bスポット療法(EAT・上咽頭擦過療法)等の検証を進めるとともに、療法の標準化により、後遺症に対応できる医療機関や相談窓口を拡充すること。 3 自己免疫疾患との関連など、新型コロナウイルス感染症による後遺症の原因究明と新たな治療法の確立に向けた研究予算を確保すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
2 一部医療機関で実施されている、Bスポット療法(EAT・上咽頭擦過療法)等の検証を進めるとともに、療法の標準化により、後遺症に対応できる医療機関や相談窓口を拡充すること。 3 自己免疫疾患との関連など、新型コロナウイルス感染症による後遺症の原因究明と新たな治療法の確立に向けた研究予算を確保すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
よくBスポット療法といって鼻のところにすごく刺激を加えると治るような喧伝がされることがあるが、あれは別に医学的に後遺症のための特別な療法ではないということで、医学的にも証明はされていないということなので、あくまでもかかりつけの先生のほうに治った後も体調がすぐれないということであれば受診をいただいて、相談していただいて、お薬のほうを受けていただくと、そういうような形で今のところは後遺症に対して対処していきたいと